「ちむどんどん」から学ぶこと

孫も夢中になって見ているNHK朝の連ドラ「ちむどんどん」

この中にチームをリードするヒントがあった

ドラマはどんどん展開するので古い話になったが

主人公の暢子がシェフが怪我で休む事になったためシェフ代行を命じられる

まさかや〜

暢子もびっくりの大抜擢の人事だったため、他の先輩スタッフの快く協力できない

案の定現場はバタバタだ

暢子も動いたら良いかわからない

女だから舐められていると考えてしまい、命令口調になってしまった

ますます混乱する現場

悩む暢子

ある時入院しているシェフから助言を受ける

「暢子らしく」だった

悩んだすえの答は

心を込めて明るく「お願いします」「ありがとうございます」だった

私が働いている施設でも同じようなことが起きている

強い命令的な指示が目立つ人がいる

指示された方は渋々だ

中には堪忍袋の尾が切れたと行って辞める人も

決して荒ぽい人ではないが性格がサバサバし口調がベランメイ調のため損しているのかもしてない

スタッフが気持ちよく受け止められないと利用者さんに対しても優しく接することもできない

ぜひそのスタッフには観て欲しいと思った

孫は小4なのに生意気にも恋愛の展開にワイワイ言いながら見ている

私も小4の時はどうだったけかなあ

写真のタイトル:「枠から出ようぜ!」

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