暑いね
「米、玉ねぎ、とうもろこし、豚バラ肉200(国産)買ってきて」
妻からのミッションに快く、オッケーした
スーパーは涼しいだろうからついでに涼んでくるのも悪くない
この涼みに行くという目的はついでだから妻と共有する必要はない
目的を共有する大切さを実感したのはこの後だ
買い物ができ、涼むこともでき、帰ってきて買ったものを渡した
あれ!
これ違うよ
ブロック肉ではなくスライスしてあるやつだよ
ホイコーロを作るんだから
ええ、
暑いから体力をつけるために角煮か何か作ってくれるのかと勝手に思い込んでブロック肉かと思った
豚バラのブロック肉が角煮にできるかも知らないで
台所を見るとすでに肉がくるのを待っている状態だった
近くのスーパーに行ってくるよ
私のミスだから仕方がない
徒歩で出直し
今度は涼むどころではない
TVで根強い人気の「はじめてのおつかい」のあるシーンを思い出した
こういうことは会社でもよくある
会社でも上司から資料作成を依頼された時、使う目的、こだわるポイント、など確認しないで作ってしまうと
これ違うよ、こういうことに使うんだよ!
などと叱られて作り直しになってしまう
何に使うか、目的、などの情報を共有しておくことはとても大事ですよとコンサルの現場で何度も言っていることを思い出した
たくさん動いて良い運動になったけど
写真のタイトル:「猛暑の予感」
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