新しいことをやろうとすると、「採算性は?」「・・・は大丈夫か?」など、次から次と再検討課題を出し、なかなか決断をしないという会社が多いように思います。
ところが、ライバル企業が○○製品を出したとなると、採算を度外視し後追いをします。
また、「他社がすでにやっていますから」というと、案外すんなりと認可されるという会社も多くあります。
それらの会社では「業界初」という製品は出にくいということも共通しているように思います。
常に後追いする、二番手戦術ってあるのでしょうか?
これも企業風土の特徴でしょうか?
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
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