気ままに日記

いつも緊張する初場所

相撲の初場所ではありません。風土改革支援先で初めてお会いする人たちとのオフサイトミーティングの場のことです。オフサイトミーティングの“オフサイト”とは長年組織の中で刷り込まれてきた言動のルールから“出て”真面目な話を気楽にするミーティングで...
気ままに日記

エコ出張ではなく空の出張

今日は、日帰り空の出張です。今日の便は国際線使用のため、座席の5列目まではファーストクラス並みの広さです。ただし、TVは見ることはできません。広いって良いですね。だから、高い。東京から神奈川の上空は雲で覆われていて、今回も富士山は見えません...
気ままに日記

遠くから聞こえる太鼓や応援の音

今日は午後3時ごろまで自宅事務所で資料づくりをしていました。家に一人、ポツンと、集中できます。しばらくして、遠くから、太鼓の音や、応援の声が聞こえてきました。なんだろうと思ったら、どうも○○高校の方から聞こえてくるようです。そうです、今週か...
風土改革支援日記

知らなかったシュガー社員の存在

本「シュガー社員が会社を溶かす」(田北百樹子・ブックマン社)が話題になっているというので購入しました。シュガー社員とは、自分に甘く自立心に乏しい社会人のことを言うそうです。年齢は20代から30代前半。このシュガー社員、これまでの常識では対応...
風土改革支援日記

見栄えの良いプレゼン資料も良いけど

先日、事務所内の風土改革支援勉強会において“変化を起こす仕組み(具体的には言えませんが)”がどういう形で受けとめられているかを紹介し合った。Aさんが「私はこういう内容で伝えています」と示してくれました。その資料はとてもまとまっているし見栄え...
風土改革支援日記

身近な職場風土の問題を解決する手法

私たち外部のコンサルタントに依頼しなくても身近な職場風土の問題を変える手法を整理しています。考えてみれば、そんなに難しい手法があるようには思えなくなりました。どんどん、単純化していくと「なんだ、我々ではなく出来るのではないか」と思えてきます...
風土改革支援日記

風土改革のフレームワークを考える

今、あることを目的に風土改革のフレームワークを考えています。先日、間違えて2冊も買ってしまった「不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか~」(講談社現代新書)を読んでみました。そこには、“何が協力関係を阻害しているのか”の原因を3つのフ...
風土改革支援日記

個人や世代間の価値観のギャップからくるギクシャクや協力関係の問題

先日、お客様の所で社員同士の協力関係について話題になりました。これまでは社員個人の考えや価値観による協力関係の問題よりも、設計部門と生産技術部門、生産技術部門と製造部門、製造部門と販売部門、といった部門対部門の協力関係に注目してきました。部...
気ままに日記

2度目の「さくらんぼ」が届いた

「さくらんぼを送ったから」昨日、山形のお袋から電話がありました。あれ、先日も送ってくれたのに・・・。今日の夕方、そのさくらんぼが届きました。どうして、二度も送ってくれたのだろう?色々考えましたが、でも、うれしい。美味しい。毎年、季節ごとに果...
風土改革支援日記

お互いの言動を縛っていることが何かを公然と言えて、職場で共有できたら8割は解決?

今日、ある方と風土改革の話をしていたら、改めて「そうだ!」と思ったことがあります。お互いの言動を縛っているものは、「本音と建前、うまく使い分けができれば一人前 」「余計なことを言って波風を立てない 」「仕事の仕方は上が決めるもの下が何を言っ...