介護日記

介護現場で本当に大事なことがわかってきた

以前は現場で大事にしてきたものというか大変だと思ってきたものが自分の中で変わってきた以前は排泄介助や食事介助、入浴介助だったがそれらはもっと上手くできればそれにこしたことはない今、自分の中で大事になってきたのは利用者さんそれぞれにあった暮ら...
介護日記

どっちが本音?

男性利用者さんでバルーンカテーテルを使っている方がいるこの方は帰宅願望も強く、車椅子から立ち上がってお家に帰ろうとする転倒の恐れがあるので常に目が離せない人だ合わせて、「トイレに行きたい」とおっしゃる回数が多く都度誘導するただし、バルーンカ...
ちょっとお茶しましょ

締め切りに追われる日々

介護の仕事以外に執筆と添削講師の仕事もやっている介護の仕事は肉体労働で大変だが次の日に持ち越すということは少ないあるとしたら、クリエイターとしての月に1回の施設運営に関する仕組みチェックと改善を促すこと、研修レポートの提出、事故が起きた時の...
楽しむバドミントン

自分に拍手

今日で10回目のバドミントン教室、無事に終了した今回は一回も休まなかったため恒例の皆勤賞としてシャトルを一個いただいたいただいたシャトルを見ながらカフェでこれも恒例のアイスコーヒーを飲みながらバスを待つ毎回参加できたのは職場のシフトで考慮し...
介護日記

Wさんへのバーディプレゼントは石原慎太郎さん

先日、Wさん(男性、88歳)の誕生日のお祝いに石原慎太郎さんの本をプレゼントしたWさんは認知症が進んでいる方で入居されて2ヶ月もたっていない。帰宅願望が強く、家に帰る、家に帰る、家に連絡しろ、と言って車椅子から立ち上がる都度、いろいろな話題...
ちょっとお茶しましょ

どうやって描くんだろう?

先日、コンサルの仕事でお手伝いしていた会社の元社員(定年退職)Yさんが仲間でやっているアート倶楽部展に行ってきた年に一度やっていて案内のハガキをくれる絵について幅広く知っているわけではないがYさんの絵は抽象画に入ると思うが添付の写真のように...
組織変革支援

奇跡の風土改革

9月3日にいすず自動車の風土改革を“誰にでもできることではない”と強調して改革の進め方のポイントを紹介した“誰にでもできることではない”ではなく“できたことが奇跡だった“と言い直した方が良いかもしれない経営が悪化するまでの改革のやり方の特徴...
組織変革支援

誰でもできることではないが効果のある改革の進め方だった

何度も読み返して書き換えていることをお許し願います企業の組織風土改革を行う場合、実際の推進責任者はこれまで社内で評価されてきたいわゆるエリートか将来の役員候補と言われているような人がなることが多い経営陣からも信頼され、そつなく進められる人だ...
組織変革支援

H自動車の改革をするなら

H自動車不正の問題は深刻だ社員はどのような気持ちでいるのだろうか同じ業界で技術者の端くれとして働いた者として心が痛む他人事には受け止めてられないのだこれから改革の取り組みが始まると思うが本気で企業風土体質から変えないとダメだ本気でHの風土体...
組織変革支援

本音だけどコンサル仲間たちに対してひどいメッセージを送ってしまった

私が長年お世話になってきたコンサル会社が夏季WEB&リアル合宿でのこと合宿とは言ってもある人はWEBで、その他の人は通いだ私は特定のテーマにゲストとして参加特定のテーマとは「明日のコンサル事業を考える為にいすゞ自動車の風土改革を支援した時の...