最後まで諦めなければ可能性はある

今日のＴＶでのスポーツ観戦、ボクシング、サッカー、シンクロ、フィギアスケート、盛りだくさんでした。
ドキドキし、涙しながら楽しませてもらいました。
私は、実業団でバドミントン競技をやっていました。
下位のレベルでしたが、企業名を背中に背負って“勝たねばならない”という環境で競技をやっていました。
そこで学んだことは“最後まで諦めなければ何とかなる”ということでした。
バドミントンで使用する羽の特性でもありますが、ラケットから離れる瞬間の初速は新幹線並みと言われています。
しかし、床面に落ちる時の速度は極端に落ちますので、ギリギリまで追いかけ、諦めなければ拾えます。
どちらが先に諦めるかという根競べのような試合を何度もしてきました。
今日、放映されている各競技の選手はトップクラスの人たちですから私のレベルとは比べることは失礼ですが、共感できることはたくさんありました。
家族と一緒に感動をいただきました。