目立たないところでコツコツ育ててきた人に対する評価も大事です

今日、事務所でお客様に提供していく風土改革の新支援ツールの見直し検討を行いました。
この風土改革支援ツールは組織風土の変化と問題点を顕在化させるものです。
この新支援ツールは2~3年前から試行錯誤しながら育ててきたものですが、最近になって、急に社内でクローズアップされてきました。
クローズアップされるとなぜか関わる人も急に増えてきます。
それはそれで良いことですが、これまでコツコツと育ててきた人が隅っこに追いやられるような雰囲気になっているのが心配です。
これまであまり注目されなくても、必要性を先取りし、コツコツ育ててきた人の労を労う配慮というか心配りが必要だなあと思います。
配慮や労を労うどころか、ややもすると、これまでの内容に対して問題指摘が多くなってしまって・・・、私も反省しなければと思います。

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