驚いたというか、ついにやったかという工場が出来た。
これは、「日経ビジネス 2007年5月21日号」に紹介されていたBMWライプチヒ工場のことです。
BMWでは工場建設に当たって、工場が将来どうあるべきかを社内で深く議論した結果、間接部門や現場など職種を問わず全員が1つの職場を共有することが大事ということを考えたとのことです。
日本の工場はそこまでやるのでしょうか?
記事によると、BMWでは、「生産性の向上」には「物的生産性」と「価値生産性」があるが、後者を徹底追及するとあります。
そういう工場で作られた車に乗ってみたいですね。
いつか、工場も見てみたいと思います。
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