先日、風土改革ミーティングで現場とスタッフのカベに関することが話し合われました。
特に現場からスタッフに対する不信感がカベを作っているのではないかという意見が多く出ていました。
原因として、スタッフ側が企画したことを現場が実施しますが、現場側で上手くいっていないと思っていてもスタッフ側は上部に上手くいっていると報告することが多々あることが不信感の原因の一つのようです。
“上手くいっている”という報告が既成事実となって、逆に“上手くいっている”と報告をしているからやってくれないと困ると現場に更にプレッシャーがかかるようです。
そういう状況になると益々現場からスタッフに対する不信感が強くなります。
スタッフ側も現場に対して後ろめたさを感じて近寄らなくなる。
そうすると益々現場とスタッフとのコミュニケーションが取れなくなりカベが高くなってくる。
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