リストラクチャリングを経て失ったものは?

以前勤めていた時の仲間から年賀状が届いた。
「仕事は忙しいけれど、何故か空しい。やる気はあるのだけれど。」
会社は文字通りV字回復し、OBとして嬉しく思っている。
しかし、何度かのリストラクチャリングを経て、スリム化し、その結果として意味のある無駄も無くなってきたと残った人から聞いていたが・・・・。
組織には潤滑油的な無駄やハンドルの遊びが必要だと思う。
二度の希望退職を経て、社員は委縮してしまったのだろうか?
“なぜか空しい”という言葉の裏には何が起きているのだろうか。
来週にも連絡を取ってみたい。

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