勇気を持って異質な存在でありたい

「何のためにやるんですか?」「目的はなんですか?」と疑問を持つことの大切さを申し上げると「結果を出さなければならない」「先にやることをやらなければならない」「私たちは課題達成の責任がある」という言動に圧倒されてしまいます。
風土改革支援をさせていただいている会社の社員と私の置かれている立場の大きな違いは、お客様のところの売上責任や課題達成責任を持っていないということです。
従って、あえて、先の、疑問を持つことや考えることの必要性や大切さを“実行性のあるやり方”を示しながらマネジメト層に浸透させていくことが私たちの役割であると最近強く思っています。

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