執筆した原稿の内容と今の企業の状況とのギャップは大丈夫だろうか

今年、風土改革本の執筆に取り組んできたことはブログでも書きました。
原稿はほぼ完成し、あとは出版社の出版計画に沿っての作業が残すだけです。
書店に並ぶのは当初の予定から少し遅れて3月後半になる予定です。
ところが最近状況が一変、世界的な不況が一気に押し寄せ、日本の企業も大変な状況になっています。
出版社と打合せし、本の内容を決めたのは今年の6月、執筆作業に入ったのは7月から。
その時の景気の状況と今の状況が様変わりし、職場の様子も変わってきている。
職場のギスギス感をどう解決するかをテーマにした本ですが、最近の職場でのギスギス感の原因が変わってきているのではないか。
雇用問題にまで進んでいる今日。
ギスギスしている職場の問題など吹っ飛んでしまうのでしょうか。
果たして、完成した原稿は今の状況とギャップが生じないだろうか。
今朝から、もう一度読み返してみました。
そして、
どんな状況になっても基本的に大事にしなければならない事は不変ではないかと思いました。

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