今日は風土改革支援先のオフサイトミーティングにオブザーバーとして参加させていただきました。
昨日のブログでも「オフサイトミーティングは従来の発想の枠から出て議論するという狙いがありますから、他部門の人や私たちのような外部の人間をゲストに入れることで、今までと違う視点で議論をすることができます。」と書きました。
今日は、「今の仕事の進め方で良いのかどうか、感じていることを話し合おう」という場でした。
場に行ってみて驚きました。
その職場が取引しているメーカーの方をゲストに呼んでいたのです。
そして、ゲストとして参加してくれた人たちも「外からみていると、チームとしてバラバラに見えます」と忌憚のない意見を言っていました。
オフサイトミーティングは自分たちの常識や価値観から“出て”考えるという狙いがあります。
今日のように自分たちと異なる常識や価値観を持っている人をメンバーに入れるということも大事ですね。
どういうゲストをよべるか、世話人の力量がみえてきます。
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