一般にアメリカ人は、権力(パワー)やその作用(ダイナミックス)を快く思わない。パワーの獲得に躍起になっている人をみると、その動機に不信の念をいだいてしまいがちだ。(P81)
上記は下記の本より抜粋したものです。
(1999年2月 ジョン・P・コッター著「リーダーシップ論」ダイヤモンド社、ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス1979年6月号に「人を動かすパワー どう身につけ発揮するか」として翻訳掲載されたもの。P81より抜粋)
)
アメリカの印象からするととても意外。
しかし、1979年に書かれたものですから、その当時から情況が変わったという事でしょうか。
「リーダーシップ論」(ダイヤモンド社)は1999年に出版されまたが、「マネジメントの役割、リーダーシップの役割、(P49)」も参考になります。
手塚利男
コメント