風土改革と総務部

今日は株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーション主催の全国総務大賞受賞施策発表会と記念セミナーがありました。
総務コンベンション2011
名誉審査委員長は作家の童門冬二先生、私も微禄ながら審査員の一人として参加しました。
講評の役も・・・。
全国総務大賞は今年で2回目の開催となります。
普段は黒子的な総務部門ですが、
“総務部は風土メーカーたれ”
その総務部が主体となって組織風土改革に取り組んでいる企業を表彰しようという企画です。
今年も応募していただいた企業の取組みのレベルが高く、審査が大変でした。
大変でしたが、多くのことを学ばせていただきました。
昨年も感じたことですが、まさに“総務部は風土メーカー”です。
二部の基調講演では童門冬二さんの「震災と不況を乗り切る総務の力とは」はとても勉強になりました。
今、「参謀は名を秘す 歴史に隠れた名補佐役たち」(童門冬二・日経ビジネス文庫)を読んでいます。
イベントが始まる前に、童門冬二さんに「徳川時代の参謀役ってどうだったんですか?」なんて聞くことができ、幸せでした。
今日の結果は「月刊総務」2012年2月号で紹介されると思います。
童門冬二さんの「震災と不況を乗り切る総務の力とは」の講演碌は必見だと思います。
『出会いから変革の想いに火を灯す』手塚利男

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