1年に1度のコミュニケーション

1年に1度、年賀状のやり取りでお互いの様子を確認する。
気になるのはここ2年ぐらい年賀状が来なくなった人。
長年の友人であったY君は、病状が良くないらしく、「年賀状は今年までにして・・」というような内容の年賀状をいただいたが、気になって、今年も出した。
しかし、返事はまだきていない。
私がいすゞ自動車時代にバドミントンをやっていた時の大先輩でもあり、大師匠でもある高橋幸治郎さんからは毎年パワフルな年賀状をいただく。
今年も、「月3~4ラウンドのゴルフ、週二回のバトミントン練習、毎朝3キロのランニングを続けています。4月で75才になります。」という年賀状をいただいた。
凄いね。
私が小学生の時の恩師、布川先生からも毎年いただきます。
かなりのお歳になったと思いますが、毎回、私のことを気にかけてくれる内容の温かい年賀状をいただきます。
年賀状には賛否両論ありますが、私にとっては年に1度のコミュニケーション手段です。
『出会いから変革の想いに火を灯す』手塚利男

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