69歳介護士奮闘記〜自浄能力について

パワハラ的な言動のスタッフがいるがどうするか?
久しぶりにスタッフ会議に参加した
参加している間の仕事はKさんがカバーしてくれた
感謝
話し合いの内容は、現在の人数をベースにシフトをどうするか、に始まってパワハラ的な言動のスタッフをどうするか、最後は施設内での研修の進め方、で終わった
パワハラ的な言動だが、一度だけ私の目の前で厳しい言い方をしている場にいたことがあった
朝の夜勤者から日勤者への引き継ぐの時だ
利用者さんの様子がいつもと違ったのでバイタルを確認した。ただしNSには報告しなかったということだった
それに対して何故報告しなかったのか、とったバイタルで正しく判断できるのか
という指摘だったが間髪入れずにパンパンと言われたので反論することもできなかったようだ
その場にいた私も随分強く言うなあと思ったが間に入って反論のきっかけを作ってあげれば良かったが出来なかった
いつも引き継ぎは慌ただしい雰囲気の中でやり、私も早く終わって次の仕事に行こうという思っていたからだ
このパワハラ的な言動は他でも行われている、どうするか、という話し合いだった
参加者の意見はその人がいると潰される人が出てくる、すでに出ている、と言うことで解決方法は“いなくなって欲しい“という意見だけだった
当事者と話し合ったことは不明だ
施設長も参加していることもあり「私が解決する」と言ったのでその方向に決まりそうになった
異動(拒めば退職)の方法で
これでこのスタッフが施設からいなくなってもまた同じ問題が起き、同じ方法をとるのか、そうじゃないだろう自分たちで解決する自浄能力も大事だと思ったので
今のまま異動しても異動先で同じことが起きるのではないか
もう一度、パワハラ的な言動について本人に注意し、それでも直らなければ、異動も仕方がない
と言ったら
手塚さんは対等に見られてやり合ったことがないからわからないんだ
と言われてしまった
そうか、俺は対等ではないか、まだ半人前だからなと思ったが、そんなことはどうでも良いと思ってパスした
もう一度施設長から注意する。それでも・・ということになった
感情も、不満も、要望も、ぐちゃぐちゃなミーティングだった
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