69歳介護士奮闘記〜体力の限界を冷静に判断する

久しぶりに1階のフロアを担当した
1階を担当するのは1名
ご利用者さんは7名
排泄から食事介助など全て一人でやる
一人の利用者さんの排泄介助している時に他のご利用者さんからトイレコールがあった場合は同じフロアにいる看護師さんが対応してくれる
ただそれは1〜2回/日程度だ
また、2人のご利用さんは拘縮が進んで端座位の姿勢が取れないため車椅子とベット間の移乗は2人で行うため誰かの手を借りることになるが
今回もトイレコールに対して2回ほど支援していただいたが他は全て対応できた
冷静に笑顔で
ただ休憩は30分も取らなかったが
一人でやるには優先順位をつけて手際よく無駄なくやる必要がある
今回のような手際でできなければ体力の限界と判断しよう
歳を重ねていけば足腰が弱くなる
もうダメかもしれないと判断するのは辛い決断だと思うが甘えてはいけない
他のスタッフに負担がかかる
これは他のベテランスタッフにも言える
昨年はできたことも今年はできないと騒ぎ出す
どうしたらできるか考える前に人を増やさなければできないと先に拒否する
ひょっとしたらそのベテランスタッフも体力の限界を感じているのかもしれない
今度施設長を支援する形で効率的な施設運営を目指して改善を進める役割をもらった
コンサルプライドにかけて
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