介護現場を離れて6日目
日中も寝ている時も頭から離れない
それが決して辛いわけではない
日中は時々時計をみてはそろそろ起こさなければとか、排泄に入らないければ、などなど、だ
時には、S川さんの気持ちに寄り添ってケアしているんだろうか
K谷さんは相変わらず夕方になるとスタッフと会話したくて特に用事がないのに手をあげているだろうな
S島さんは、9時過ぎに弾性ストッキングをはく、16時にはそのストッキングを脱ぐ
またS島さんは10時ごろと14時ごろ歩行器を使って歩行練習をするが、準備していない「忘れたの?」と不満気に言われるが今日は準備していただろうか
など考えてしまう
18時15分、夕食が始まった。
Yさんは食べるのが早いから多分食べ終わっている
時間ごとに施設内の風景が見えてくる
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