もしかして命が危なかったかもしれません

「これは危険ですよ。しばらく体を動かさないように」
「当分、仕事も駄目だね」と先生が・・。
診断結果は急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)でした。
喉頭蓋とは、気管と食道の分かれ目にある蓋のような部分で、食べ物が気管に入らぬよう弁の役目をしている。
急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)は、場合によっては発症から半日で死に至ることもあるようです。
今日、私が日吉にある「耳鼻咽喉科」に行ったときの話です。
一昨日前あたりから、喉をゴクンとしたときに痛みを感じ始めました。
風邪かなと思いましたが、どうも違うようです。
魚の骨が喉に引っかかったような感じにちょっと近い、どうも変だなあと思いました。
妻に話したら、「耳鼻咽喉科に診てもらったら」というので花粉症でお世話になっている耳鼻咽喉科に行きました。
そして先生に診てもらったら先のとてもショッキングな診断結果でした。
妻のアドバイスもなく、軽い風邪ぐらいの判断でいつものようにスポーツジムに行っていたら最悪の状態になっていたかも知れません。
やはり、耳鼻咽喉科で間接喉頭鏡や内視鏡(喉頭ファイバースコピー)を使って「のど」の奥(喉頭)を診ていただかないと見逃される恐れがあるそうです。
耳鼻咽喉科に行ってよかったと思います。
残念ですが、しばらくスポーツジム通いは禁止です。
仕事は休むわけにはいきませんので、無理しないようにしたいと思います。
下記に、急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん)の怖さを示す情報がありましたので紹介します。皆さんも気を付けてください。
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