企業の改革と身体の体質改革も同じかもしれません

今日は、2週間ぶりにスポーツ医科学センターで3時間かけてリハビリを行いました。
先のブログでも書きましたが、スカッシュで右腕の上腕三頭筋を痛めました。
痛めた直接の原因は、試合で無理な打ち方をしたことですが、本質的な原因は右肩周りの筋肉の硬さが原因でした。
肩周りの筋肉の硬さは、通常では問題になることではないレベルですが、さらに激しい筋肉の使い方をすると、硬さが問題になるということです。
スカッシュも激しいスポーツですので、筋肉の硬さが今回の怪我につながったというわけです。
今は、徹底的に右肩周りの筋肉を柔らかくするために、先生から指導していただいてリハビリを続けています。
以前は足の怪我が多かったのですが、これも先生の指導をいただいてリハビリと弱くなっている部分の筋肉強化を始めてからはほとんど怪我をしておりません。
足腰が強化されてきたので、今度は上半身が課題になってきたということです。
次から次と体質改善の課題が見つかり、その都度、課題に取組んでいけば体質強化につながります。
これは、企業の風土体質の改革にも似ていると思います。
これまで以上にチャレンジングな課題に取組むと、これまで見えなかった問題が見えてきます。
問題が顕在化してきたら、本質的な問題に取組む。これを継続的に取組むことがポイントだと思います。

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