今、妻がパソコンに向かって帳簿関連の仕事をしています。
私が、コーヒーを出したりして・・・。
私たちも昨年の6月に会社をつくりました。社名は株式会社プロフェスです。但し、今、所属している事務所では取締役をしており、競合関係にあるために営業は出来ません。看板も揚げてはいけないことになっていますので、会社と言えるかですが・・・。
しかし、株式会社プロフェスとして決算報告をしなければなりません。
会社の設立から、税務署や社会保険事務所などへの届出までは妻と協力しあいながら独学でやってきましたが、決算報告の書類をつくる段階に入って、ついにギブアップです。
近所の知り合いの方から税理士さんを紹介していただきました。聞いてみると知らないことばかりです。
決算報告も税務署に提出する時に、問題があれば指摘してくれるだろう。問題があれば、逆に受け取ってくれないだろうから、その時に訂正すれば良い。税金を納めているんだから・・と安易に考えていました。
しかし、税務署はそんなことはしない。まず、どんな内容であろうと“問題が無いもの、取締役会で承認を得たもの”として受け取るんだそうです。
後で、問題が見つかれば、追徴課税?というものが待っているんだとか・・・。安易に考えていました。
決算書類関係は妻の役割ですので、税理士さんからアドバイスをいただき、勉強しながら再度帳簿の整理から始めています。
会社をつくるのも子育てと同じように思います。大事に育てながら、世の中に貢献できる会社に育てたいと思います。
5月2日に税理士さんに必要書類を出さなければならないということで、今も側でパソコンと睨めっこをしています。頼りにしてます!
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