卵を産む鶏か?プリンターというビジネスモデル

C社のインクジェットプリンターPIXU501iを使っています。
とてもコンパクトで大量にプリントアウトしない私にはとても使い勝手の良いプリンターです。
ところが、予想外の維持費が発生することがわかりました。
インクジェットの交換は覚悟しておりましたが、「廃インクタンク」の交換も必要なのです。
このインクジェットタイプのプリンターはある程度使うと「廃インクタンク」というものがあって、それが満杯になるのです。(知りませんでした)
最近、電源ランプがオレンジ色に点滅し始めました。何度かリセットして使っていましたが、どうも変なので「基本操作ガイド」を見てみました。
そうしたら、“廃インクタンクが満杯になった”ということなのです。
自分で交換できるのかと思ったら、修理扱いです。
きょう、修理受付に持って行きました。
金額を聞いてビックリ、7350円です。
うーん、なかなか上手い商売ですね。
本体は高額というわけでもない変わりにアフターサービスでしっかりいただくというやり方は凄いですね。
修理の担当の方に伺ったら、インクジェットタイプのプリンターには全て「廃インクタンク」が付いているそうです。
いまさら気付く私も勉強不足ですが、それにしても「廃インクタンク」ぐらいは自分で交換できる設計にしてほしいものです。

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