インターネットでの参拝は是か非か、本庁側と地方の神社側とで賛否が分かれているようです。
きょうの読売新聞の夕刊の記事です。
インターネットでの参拝の仕方は次の通りです。
神社のホームページで「インターネット参拝」を選ぶと、「ネット記帳」の欄が表示される。
お願い事を書き込み、「私のお願いをよろしく」というボタンをクリックすると、神社に電子メールで送信され、無料で祈願してもらえるとのことです。
賛成側は、これまで、病人などには電話や手紙でお守、お札の販売を受け付ける神社は多く、「手紙はよくてメールがダメというのはおかしい」という意見です。
どこに神聖性を見出すかは受け手の判断によっても変わるという意見もあるようです。
世の中、どんどん変わっていきますね。
インターネットで参拝ということが普及すると元旦の風景も変わるんでしょうか。
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