この「総務による風改革の切り口を見た」は、昨年の12月に行われた「全国総務大賞」審査に審査員として参加しましたが、その時の私の審査総評のタイトルです。
私はこれまで、風土改革支援において、総務部門から改革を起こすシナリオを描いたことはありませんでした。
私がいすゞ自動車にいた時、総務部長として、人事総務が持ってる規制を緩和して自由闊達な工場づくりに取組んでいましたが・・・。
「国総務大賞」という企画は2回目、
今回の受賞企業は、
安心・安全部門賞は「株式会社アイエスネット」、
企業・組織活性化部門賞は「東京海上日動システムズ株式会社」、
コスト削減・省エネルギー部門賞は「キャノンマーケティングジャパン株式会社」、
最優秀総務大賞は「株式会社船井総研」、
12月8日に取組み事例発表会と表彰式があり、その内容と作家の童門冬二さん始め審査員の審査総評が月刊総務2月号に掲載されています。
その他、「株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン」さんの取組み事例が紹介されています。
いずれの事例も「守りの総務」というイメージから脱して、「攻めの改革」に取り組んでいます。
是非、月刊総務2月号をご覧ください。
今頃紹介されてもと言われるかもしれませんが、株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーションに問い合わせていただければ入手できます。
私のミッション : 「出会いから変革の想いに火を灯す」
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