先日、コンサルの仕事でお手伝いしていた会社の元社員(定年退職)Yさんが仲間でやっているアート倶楽部展に行ってきた
年に一度やっていて案内のハガキをくれる
絵について幅広く知っているわけではないがYさんの絵は抽象画に入ると思うが添付の写真のようになぜこのような絵になるのかわからない
みる人が見れば引き込まれるんだろうと思うが・・・
Yさんの絵を10数年みていると思うがずうっとこのような絵だ
展示会に行くといろいろな絵の表現で楽しんでいることがわかる
Yさんのように自由に描いている
私もちょっと好きなので、ついこの絵はどうやって描いたんだろと目を近づけて観察する
どうやって描いたんだろうとよくみると押し花が入っていたりする
自由なんだ
私も描くことは好きな方で、これまで油絵や水彩画、最近ではタブレットで描いたりしたが、どれも続かない
うまく描きたいと思うから、思うように色が出せなかったりするとやめてしまう
色鉛筆や多彩な色がそろっている筆ペンを使ってみるが、色が出せない
で、やめてしまう
この繰り返しだ
Yさんのように深く追求しているのをみると尊敬する
Yさんは超大手の会社に勤めていたが退職後はパートでカートの回収の仕事をしながら絵を楽しんでいる
カート回収も一日2万歩歩くそうだ
来年はどんな絵を見せてくれるのか楽しみだ
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