風土改革支援日記 2回怒られるより1回怒られたほうが良いじゃないかという理由 長年組織に身を置いていると上手く生き延びる知恵が身に付きます。 以前、風土改革の支援をしていた会社の課長との話です。 私は、なぜその目標では無理だ、見直しましょうと言えないんでしょうか? 頑張れば何とかなる目標なら部下の方も「よし!やってみ... 2006.11.04 風土改革支援日記
お父さんも学校へ行こう 部活で学んでほしいことはなんだろう?(その2) <11月1日の続きです> 本当は現役中学生さんのテーマだっと思いますが、またまた、かた苦しい話です。 前回、私の娘が通っていた中学校の「部活動の目的」を紹介しました。 「本校では、本来、教育課程外ではありますが、日頃の教育活動の一環として、... 2006.11.03 お父さんも学校へ行こう
ブラブラ社員の出版計画 仕事のことを本にしたい、そして一歩前進 <10月26日の続きです> きょう、ようやく出版社から「出版計画書」と「見積書」が届きました。 7月1日の出版セミナーに参加し、その後、「出版企画書」を提出、その後に出版社から「出版企画書に対する考察」をいただきました。 昨日、出版社にて本... 2006.11.03 ブラブラ社員の出版計画
家族とのあれこれ 「ばっくれる」って知っています? 今、六本木ヒルズではない、表参道ヒルズでお茶してます。 店の人の大半がアルバイトなんだろうなあと思いながら、昨夜の、娘とのやり取りを思い出しました。 妻との娘の会話です。 娘「最近、ようやくばっくれるようになった」 妻「そう」 私「????... 2006.11.02 家族とのあれこれ
風土改革支援日記 トップが改革の旗振りを止めた時に何が起きるか? とても挑戦的なタイトルで失礼します。 今朝の日経新聞の経済欄に「抵抗勢力、小泉首相退陣で」「改革逆行の動き」という見出しが出ていました。 記事には「・・・省庁や族議員は小泉純一郎首相の退陣を契機に、構造改革に逆行する動きを強めている。・・・... 2006.11.02 風土改革支援日記
お父さんも学校へ行こう 部活で学んでほしいことはなんだろう? <10月24日の続きです> 中学2年の女子生徒が自殺するという悲しいことがおきました。 しかも、部活(バスケットボール)での事が原因と言われていますので、他人事とは思えません。 私の娘の時も部活(バスケットボール)でした。 幸い、生徒同士は... 2006.11.01 お父さんも学校へ行こう
風土改革支援日記 少数派側に立って考えてみる 昨日、事務所にある「社員の行き先表示板」を前にして立ち話をしていました。 どこの事務所にもある、あの「行き先表示板」です。 私 「どうして正社員とそうでない人を分けて表示しているの? どういう目的があるの?」 相手「お客様から電話が来たとき... 2006.11.01 風土改革支援日記
風土改革支援日記 日本人のリーダーシップと親の言動と共通するもの 課や部のような単位の集団でも風土(無意識のうちにとっている思考や行動)があります。 風土は課長や部長の言動によっても影響をうけます。 昨夜のTBSテレビ「筑紫哲也NEWS23」でキャスターの筑紫さんがアメリカ大リーグ監督の指導方法の特徴につ... 2006.10.31 風土改革支援日記
風土改革支援日記 ”あ・うんの呼吸”の通用する関係性 「あ・うんの呼吸が通じる時代じゃないんだよね・・・」 「これからは、一々、口に出して伝えていかないと駄目なんだろうなあ」 きょう、ある大手企業の管理者が寂しく話してくれました。 その管理者は部下にとって良かれと思って人事的な手を打ったことが... 2006.10.30 風土改革支援日記
風土改革支援日記 新庄選手が活躍できた北海道日本ハムファイターズという組織について 今年の日本シリーズ、新庄選手の活躍から日本ハムファイターズという組織に興味を持ったのは私だけでしょうか。 私は特に野球ファンというわけではありませんが今年の日本シリーズでは感動し、涙しました。 特に新庄選手はじめ、日本ハムファイターズの選手... 2006.10.29 風土改革支援日記