風土改革支援日記 経営トップの孤独感はどこから? 昨日、私が所属している事務所の株主総会と取締役会がありました。私も僅かですが株主であり、社外取締役でもありますので出席しました。 取締役会では将来の役員体制についても話し合いをしました。 その時に、トップから「もっと経営経験のある人を役員に... 2007.02.24 風土改革支援日記
風土改革支援日記 時間を守るのはなぜ? 私が風土改革の支援をしている会社ですが、会議やミーティングの開始時間に対して必ず時間前に集まります。 会長や社長、役員がまず先に集まります。従って、ほとんどの会議やミーティングが「まだ、時間前ですが皆さん集まりましたので始めましょうか」とい... 2007.02.23 風土改革支援日記
風土改革支援日記 準インフォーマルな場「風土改革ミーティング」で出た問題をどうする?(2月20日の続きです) 「風土改革ミーティング」という“準インフォーマル”な議論の場で出た問題(課題)を改善(解決)するには如何にフォーマルな場や部門の課題に組み入れるかが大事です。 議論したメンバーの中に議論して出てきた問題(課題)を改善できる力(責任と権限)が... 2007.02.22 風土改革支援日記
風土改革支援日記 準インフォーマルな場「風土改革ミーティング」で出た問題をどうする? きょうは、これまでやってきた中堅メンバーによる「風土改革ミーティング」での議論内容を部門トップと共有するための「場」がありました。 この「風土改革ミーティング」は職場風土に関するアンケート結果を受けて、何が問題か、を本音で議論する場です。 ... 2007.02.20 風土改革支援日記
風土改革支援日記 早め早めに出かける癖も時には役に立つ 今朝、タクシーで移動中、お客様から「部長の予定が変わったので10時30分からのミーティグを出来るだけ早くやりたいと思いますが、如何ですか?」という電話をいただきました。 きょうは「風土改革ミーティングメンバー」が部門トップに課題提案する大事... 2007.02.20 風土改革支援日記
風土改革支援日記 風土改革小冊子の手渡しの効果 昨日の続きです。小冊子の“手渡し”はとても手間がかかりますが、手間がかかるからこそ、得るものもあります。 “手渡し”で新たな出会いができ、その出会いを通して生の情報交換が出来ますし、“思いのネットワーク”が形成されていきます。 出会うことで... 2007.02.18 風土改革支援日記
風土改革支援日記 風土改革小冊子より社内報がゴミ箱に行きやすい理由 多くの会社で発行している「社内報」はどのくらいの社員が実際に読むのでしょうか。 私が以前勤めていた会社でのことですが、多くは(言い過ぎ?)ゴミ箱の中か、机の上に積んだままになっていました。 その中には社長や他の役員のメッセージなども掲載され... 2007.02.17 風土改革支援日記
風土改革支援日記 お客さんとのやり取りから学ぶ風土改革コンサル 数日前に、風土改革支援の契約をしていない一般のお客様と我々コンサルが対話する場がありました。 私が所属している事務所の代表が出している本を読まれた方が対象に定期的に開催しています。 今回は私が担当でした。 対話会に参加された方の目的は色々で... 2007.02.16 風土改革支援日記
風土改革支援日記 10$、10分、10年 の意味は? 先日、風土改革を支援させていただいている会社のマネジメント研修の場で、社長の「私の思いを語る」という時間の中での話です。 10$、10分、10年、これは次の意味があるそうです。 「顧客を守るには10$しかかからない」 顧客を守るにはお金... 2007.02.15 風土改革支援日記
風土改革支援日記 新しい仲間に期待すること 今日、わが事務所に入った新人コンサルの方とミーティングを行いました。 新人と言っても他の企業を経験された方ですので、新人という言い方が適切ではないと思いますが・・・・。 私がどういう視点で、何にこだわって風土改革の支援を行っているのかを話さ... 2007.02.13 風土改革支援日記