今日は久しぶりに若手の前で話をさせていただきました。
テーマは「経営・人事・研修が連携した風土改革」でした。
各案件のリーダーによって進め方に特徴があります。
私は、変化し続けるためには人事・研修と連携した取組みにこだわってきました。
それは、たまたま“その人”がいたから改革が進んだ。その人が変わったら元に戻ったということがないように、その、役職に付ける場合の人選がとても大事です。これは人事です。
また、変化し続けるマネジメントが行えるような人材育成が必要です。これは研修部門の役割です。
若手の皆さんにはどの程度伝わったかは分かりませんが、色々な経験を積んでいただきたいなと思います。
写真は講義に入る前に先日のブログで書いたセミのふ化の様子を紹介している場面です。
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