“ことば”にコンサルの個性が出ないと意味がない。書く内容にあなた(コンサル)のオリジナリティを出して欲しい。
上記は、久しぶりに私が所属している出版担当者と出版の相談をしたときに助言をいただいた時の話です。
私は「風土改革の実践本」を予定しています。「知識の書」でもない「実践の書」を目指しています。
風土改革の現場に立った時、壁にぶつかったときのガイド的な役割と位置付けています。
「“ことば”にあたな(コンサル)の個性を出さないと価値がない!」・・・確かにそうですね。自分が経験したことは自分しかことばで表せないのですから・・。
最近まで、少し書いては迷い、また書いては迷い、この繰り返しでした。
そして、ようやく「テーマ」や「性格」を見つけたように思います。
今までは出版担当者と戦ってきたように思いますが、本当の相手は“自分”だと思えてきました。
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