「温室効果ガス25%削減」は鳩山総理が国連で約束した数値。
早速国内では25%という数値は高すぎる、経済活動や生活面に過大な負担がかかると騒いでいます。
25%という目標数値は、私の勝手な推測ですが積み上げた数値ではないように思います。
できる数値ではなく、目指す数値だと思います。
しかも、改善レベルでの数値ではなく、改革レベルの数値です。
この数値は、企業の“改革的な合理化目標”の設定の仕方に似ていると思いませんか?
企業の経営改革では出来そうな項目を積み上げて削減目標を立てることを普通はしません。
簡単ではないと思いますが、企業側も自分たちが合理化目標を立てるときに出来る項目を積み上げて目標数値を決めていないことを思い出して、挑戦していただきたいと思います。
そろそろ私たちの生活面でも改革的な取り組みが必要ですね。
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