カベを越えた「話し合い」が「ギスギス職場」を変革し助け合いの風土をつくる

ブログのタイトルは「企業と人材」(2010年7月号)に掲載されたインタビュー記事です。
インタビューではカベを越えた「話し合い」の必要性を強調しています。
企業によって情況が違いますが、共通しているのが営業部門と開発部門のカベの高さです。
開発部門の言い分はあると思いますが、まずは、お客さまに最も近い営業の話に真摯に耳を傾けるところから始めるのが良いと思います。
お互いに顔が見えないために必要以上に警戒しているように見えます。
そういう状況が許されること自体が大企業病になりかかかっています。
両者の間に入って話し合いの場を作るのは私たちであったり、両部門を統括する役員です。
しかし、開発部門と営業部門の両部門を担当している役員は少ない。
では、誰が・・・。
私は経営トップだと思います。

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