2011-08

風土改革支援日記

目的に向かってパッと1つになれる力

8月11日から13日まで「松山まつり」があったんですね。今日、松山まつりの企業連の部で優勝した企業の方に会いました。昨年は準優勝、そして今年は優勝。凄いね。何かあるとパッと1つになる力がある強い企業です。お付き合いさせていただいて10年、「...
風土改革支援日記

株式会社武蔵野の「儲かる仕組み」現地見学会に参加させていただきました

経営者として、プロのコンサルとしてのビジネスの上手さ、お客様を引き付ける魅力、説得力、などなど、多くのことを学ばせていただきました。最初に小山昇さんの説得力のある講演「ダメな会社は工夫する」「レベルの高い会社はまねる」「(武蔵野のやっている...
風土改革支援日記

先入観なく話を聞くことが大事、現場を見ることが大事、お客様の気付きが大事

先日、お客様のところで、今の状況をお聞きして何が課題かを考えさせていただく機会ありました。これまで色々な会社で多くの現場の情況や経営層の問題や悩みをお聞きしてきました。業界や企業規模によって少し異なりますが、お話を聞いているとおおよその人と...
風土改革支援日記

改革活動は色々な「連」があって良い

先日、サッカー界のキング・カズこと三浦和良さんが出版された「やめないよ」(新潮新書)を読みました。妻が買ってきたのですが・・。その中で、P220の「サンバはサッカーに通ず」の中でヨーロッパサッカーとブラジルサッカーの違いを紹介していました。...
風土改革支援日記

業界特有の常識・風土

風土改革支援を通して見えてくるのは業界特有の常識・風土です。大げさに言えば、組織の数だけ、企業の数だけ組織風土があるということだと思います。同じ業界内で競争が激化、しのぎを削っているわけですが、今の常識・風土を持っている間は、ダントツにリー...
風土改革支援日記

起業時の想い・背景がその後の歴史をつくるのか?

今朝のTV朝日の「サンデー フロントライン」で特集していた『「技術は人のために」本田宗一郎 スピリッツ』を見ていて、どのような想いで起業したのかによってその後の経営が大きく異なり、それと同時に企業風土も変わってくるものだと改めて考えました。...
風土改革支援日記

大きな目標のために1つになる

今日、なでしこジャパンが国民栄誉賞を授与されましたね。あれから一カ月経ちますが私のような即席サッカーファンでも数々のシーンを思い出すたびに、今でも感動で涙が出そうになります。なでしこ旋風は今も熱く吹いていますが、当分、熱く吹きまくって多くの...
組織変革支援

夏の読書もマラソンだ

今、夏休みを利用してこれまで最後まで読まなかった本の中から、クルト・レヴィンの「社会科学における場の理論」を選び、じっくり読もうと始めたのですが、何度も居眠りしまがら、しまいには立って読んでいます。中盤から後半になると面白そうな内容になりそ...
気ままに日記

親になった記念日?

昨夜は上の娘の1週間遅れの誕生日を祝いました。娘の誕生日は8月7日でしたが、仕事の都合で昨夜、家族で祝うことに・・。実は、8月7日に妻がケーキを用意していました。私は「あれ、今夜は娘の都合で誕生祝いは来週にしたんじゃないの?」と。妻は、「今...
風土改革支援日記

本音で話し合うとはどういうこと?

よく「もっと本音で話し合いましょうよ」という意見がでます。先日のオフサイトミーティングでも「今日のミーティングは本音で話せたのかなあ」という意見が出て、「本音で話すとは、どういうこと?」という議論に発展しました。色々な意見が出ました。「建前...