2月20日の社内コミュニケーション・シンポジウムでの基調講演とパネラーを担当します。
基調講演のレジュメ締切まであとわずか。
移動中もずうっと考えています。
タイトルは「風土改革からみた、社内コミュニケーション不全の解決策」、
サブタイトルは「“動的”ファシリテーターの役割」、
「コミュニケーション」という言葉を辞書で引くと、
「互いに意思・感情・思考を伝え合うこと」、
今回のシンポジウムでは更に一歩踏み込んで、
コミュニケーションとは、
「相手との関係を築き、お互いを変えていく行為、仕掛け」
と、捉えています。
そして、「不全」とは、
「情報・思い・信頼のギャップ」
と、捉えています。
社内コミュニケーション不全を改善するとは、
タテ・ヨコ・ナナメの情報・信頼・思いがつながり易い風土に変えることです。
どうしたら変えることができるか、
その手法を、体験談としてお話します。
手塚利男
コメント