ひとり立ちしていくといくと言うことは

夕食時の娘と孫が学校から帰った後のことを話している
娘は人付き合いの良い、むしろ心配なくらい誰に対してもフレンドリーな孫の友達付き合いが気になっているようだ
最初は「今日は何して遊んだの?」から始まったが、孫の返答がはっきりしない
「誰とどんな遊びをしたの?」
「どこで?」
どんどん口調がきつくなる
孫も何か隠しているようなそぶりをするものだから
さらに追求的になる
孫も何か言うと更に叱れるのではないかと思うから最後は「わかんない」と言ってしまう
娘も「わかんないことはないでしょう」と詰めていく
孫はますますしどろもどろになる
良くないやり取りだなあと思いながら様子を見るしかない
どんな遊びをしたの?
楽しい話題なはずだから楽しくやりとりできたらいい
私も午後から家にいたので孫が公園に行くと言って出かけたのは知っていた
しかも昼ごはんも食べずに
ご飯より遊びが優先、誰にでも経験がある
孫は小学3年でもうすぐ4年だ
目の届かない行動が多くなるだろう
私たちが知らない遊びや友達もできるだろう
悪い遊びや友達ができるかもしれない
子供が巻き込まれた色々な事件や事故が毎日のように起きている世の中だ
大人の目の届かない世界にどんどん飛び込んでいくことは避けられない
それはひとり立ちしていくことであり成長の証だから
孫にはどのようにして危険予知能力を身につけさせることができるのか
じいじ じいじと言って離れようとしないころが懐かしい
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