そうだったのかあ

バドミントン教室最終日

11回目の今日はゲーム中心の日

これまで学んだことをゲームで披露する

次々とパートナーを変えてゲームをしていく

最後のゲームでは相手ペアの1人はコーチが入った

当然コーチを意識する

勝つためにはコーチではなくペアに打たせるように配球した

が、うまくいかない

私のパートナーがミスをする

ゲーム終了後コーチから指摘を受けた

狙っているのは見え見え。基本通りに配球した方が組んでいるパートナーもプレーしやすい

偏った配球をするからパートナーも戸惑いをミスをする

確かにそう思った

狙われた相手も「私にくるのが分かったのでやりやすかった」だって

そうかあ

一人相撲はダメだね

パートナーも私の配球の意図を理解していないと

またまた学んだ

バドミントンは面白いね

ゲームが終わったあとは皆さんも緊張がとれて会話が始まる

「手塚さんは長いんですか」

50年やってます

木のラケットの時代からやっているよ

「ええ!どこでやっていたんですか」

実業団のチームで、勝たねばならないという試合が多かったよ。コーチもいなくて自己流、上手くなるために他のチームに行って練習させてもらったよ

「へ〜」

次回の教室は7月12日から始まる

マスクをしてのバドミントン、汗をドーっと流した後は外の暑さも逆に気持ち良いね

 

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