先生と生徒の向き合い方、先生と親との向き合い方　＜その続き＞

＜昨日の続きです＞
部活の顧問は生徒たちの自分への不満がある間はこれ以上続けられなという話になりました。
私たちも顧問に辞められたら部活が出来なくなり娘たちも、関係のない１年生も困ってしまうと考え、妥協点を探しました。
娘たちも、部活そのものが嫌になったわけではないようでした。できれば続けたいという気持ちも確認できました。
そこで考えた案は、一度、３年生全員退部し、続けたい人だけが再入部してもらうということにしました。
３年生部員の親にも確認承認を得ました。
本当は生徒だけの問題ではなく、顧問の言動にも改善していただきたいことはありましたが・・。
そして数日後に顧問に対して多少不満はあっても部活は続けるかどうかを娘たちに確認しました。
一部の生徒を除いて私の娘も再入部しました。
これで元の部活に戻るんだろうと思いました。
ところが、どうも、様子が変です。
娘も元気がありません。
しばらくして、再入部した３年生を練習から外しているらしいということが分りました。
＜続きます＞