風土改革支援、問題の本質に近づけた時、「ようやく見えてきた」という喜びがあります。
感じていること、思っていることを素直に話してもらえて初めて見えてきます。
「やはりそうだったのか」
ようやく本質的な問題に近付いてきました。
その“感じていること、思っていること”を出してもらえる場を作るのも、私だけではできません。
「どんなことを話しても良いよ」と支援してくれる上司層の存在も必要です。
上司層がそういう気持ちになるまでも何度も話し合う時間が必要でした。
時間はかかりますが、こんがらかった糸を1本1本、丁寧にほぐす・・・。
決して効率の良いやり方とは言えませんが・・これが私流のやり方です。
行きの飛行機では富士山の真上を飛んだために富士山山頂を観ることができませんでしたが、すそ野の一部がかろうじて見えます。
いつもは最終便で帰ってきますが、今日は一便早く帰ってきました。
地上も大荒れの天気、上空も雲に覆われています。
粘って勝つ!!
手塚利男
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