気ままに日記

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20世紀と21世紀の不連続

「20世紀と21世紀の不連続性を克服できるか」これは、『マエカワはなぜ「跳ぶ」のか』(前川正雄著・野中郁次郎監修 ダイヤモンド社)のP222に出てきます。「20世紀の政治が成立していた場所と、現在の場所が全然別のものになってしまっているにも...
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対立をむき出しにしたやり取りからは何も生まれない

きょうは一日執筆業でした。主テーマは「ワクワクする職場をつくろう」で毎月掲載、今夜が締切。自宅事務所でNHKの国会中継を見ながら執筆。ワクワクする職場を・・・というテーマには相応しくない国会中継でした。今日も、野党側は何とか菅総理から“辞任...
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工程表

福島原発事故で話題になっている工程表。昨日、再度見直されて発表になりました。私は、昔、自動車メーカーで生産技術の仕事をしていましたので、新車の発売に合わせた工場の生産ラインの整備計画に関わっていました。その整備計画はとても厳しくものでした。...
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産業用ロボットの実用化に取組んだ思い出

東日本大震災をきっかけに今まで気付かなかったことに気付かされることが数えきれないほどあります。リーダーシップのあり方や、モノ作り、エネルギー、そしてロボットの実力。少し古い話ですが(と、思ったがそうでもない?)、4月20日の読売新聞に使えな...
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スカイツリーが見えた

きょうは錦糸町でのミーティングからスタート。錦糸町では、以前に経営再建時に工場革新の支援をしていた時のお客様側の推進役だった方とお会いしました。その会社は、その後、見事に再建を果たした。支援をしていた時には目覚ましい成果は見られなかったが、...
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「なんとかしてくださいよ!」の怒りに私も賛成

福島第一原発事故の復旧作業に当たっている人たちの作業や食事、寝る場所の酷さに怒りが・・。今朝のフジテレビの「とくダネ!」でキャスターの小倉智明さんが、食べ物や寝具、場所の酷さに、「なんとかしてくださいよ!」と。「避難地には炊き出しなどが行わ...
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社内報の原点

今朝、と言っても日付が変わってしまいましたが、フジテレビの「めざましテレビ」で、福島原発事故で避難している小学生の女の子が編集長の希望の手作り新聞を紹介していました。一生懸命に書いた手書きの一文字一文字に思いが感じられました。手書きだと、つ...
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自分の頭で考える力

大震災を境に世の中の状況が刻々と変わって行くように思います。先まで読めない状況です。だから自分で考える力を持つことが大事だと・・・。これからどうなるのか、自分はどうするのか、を自分で考える。最近、自分に問いかけています。考えることの大事さを...
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タクシーと演歌

白樺~♪と、演歌、北国の春が流れてきました。先ほど、松山から最終便で帰ってきました。最寄りの駅からバスに乗って・・・と思ったら出てしまいました。次のバスまで30分。経費削減しなければ・・・でも、タクシーを使うことにしました。タクシー代は14...
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考える力

この先、世の中の価値観が今までと大きく変わるような気がします。その時に、当たり前のことですが“考える力”が求められるように思います。電気や石油、そして何よりも“時間”に限りがあることを知らされました。どのように上手く使うのか?特に時間。ある...