風土改革支援日記 リーダーの役割と簡単に言うけど・・・。 昨日から今日、TVではチリの鉱山からの救出の模様を伝えています。私も、同じシーンを何度見ても涙を流してしまいます。最後の33人目のリーダーと言われた人が出てきた時には歓声がさらに高まっていました。そのリーダーがドラッカーの本を読んでいたとか... 2010.10.14 風土改革支援日記
風土改革支援日記 ミッションマネジメント ミッションマネジメントを実践している経営者の特徴として、理念重視を挙げることができる(P96)ミッションマネジメントを実践している経営者の特徴を一言で言うなら、あらゆるものに「人」の視点が備わっていると言うことができる(P105)これは、風... 2010.10.12 風土改革支援日記
風土改革支援日記 信念 龍馬伝の撮影が終了したとのこと。多くの国民が見ている人気番組。昨夜の岩崎弥太郎訳の香川さんのナレーションでは、龍馬暗殺まで後7カ月とのこと・・・いよいよその時が・・青森に住んでいる義母も毎週楽しみに見ているようです。少しは脚色されているとは... 2010.10.11 風土改革支援日記
風土改革支援日記 会話から生まれるもの 今日は、弊社の定期収益ミーティングでした。毎月、税理士さんに来ていただき、今後の売り上げの見通しやどういう事業領域を一緒に考えていただきます。税理士さんと話していると、話している途中で構想が膨らんできます。これまでまとまっていなかった考えも... 2010.10.08 風土改革支援日記
風土改革支援日記 連携強化のヒントは陸上リレーにある 先日、課の連携について議論しました。その時に、ある課長が、「連携、連携と言われるが、お互いに何を大事にしているか見えなくなっている」「情況が刻々と変わる中、自分の課の優先課題と、他の課の優先課題が違っていると、頼まれても後回しになる」「部の... 2010.10.01 風土改革支援日記
風土改革支援日記 カベを越えた「話し合い」が「ギスギス職場」を変革し助け合いの風土をつくる ブログのタイトルは「企業と人材」(2010年7月号)に掲載されたインタビュー記事です。インタビューではカベを越えた「話し合い」の必要性を強調しています。企業によって情況が違いますが、共通しているのが営業部門と開発部門のカベの高さです。開発部... 2010.09.30 風土改革支援日記
風土改革支援日記 情報の偏り 企業内の情報が偏ったらおかしいと思うし、経営判断を誤ってしまいます。したがって色々な見方や情報が流れることが必要です。1人だけの意見で決定されるとしたら・・・危ないですよね。同じことが、最近の報道、評論家の論調にも言えます。尖閣諸島の政府の... 2010.09.29 風土改革支援日記
風土改革支援日記 縁結び 今朝のフジテレビ「新報道2001」で、島根県で企業と企業の縁結びを行っている人の紹介があった。これだけ豊富に情報が流通しているのに肝心の企業間の出会いには縁結び役の「人」が必要ということが強調されていましたが、私が行っている風土改革の支援も... 2010.09.26 風土改革支援日記
風土改革支援日記 連携 仕事の連携を400メートルリレーのバトンタッチに例える人がいます。連携の強さの結果は400メートルリレーのタイムです。タイムを左右する一つにバトンタッチゾーンがあります。如何に前走者のスピードを落とさずに次の走者にバトンを渡すことです。その... 2010.09.22 風土改革支援日記
風土改革支援日記 自分たちの存在意義を考える 今日は風土改革支援先の技術部門のあるグループの「自分たちの存在意義を考える」という場の支援を行いました。この部門は、同業他社との熾烈な開発競争の真っただ中におかれている部門であり、グループも同じです。日々、失敗が許されない職場であり常に高い... 2010.09.17 風土改革支援日記