内発的な改革エネルギーに出会う機会が減ってきたように思う

風土改革支援において、最近感じていることがあります。
これまでは風土改革支援において、「会社を、職場を変えたい!」という強い思いを持った人たちを起点にして改革活動を広げていきました。
最近は「変えたい!」という思いはあっても、その変える活動に時間を割けなくなっているようです。
変える活動の前に、「何が問題なのか」「どう変えたいのか」を話し合う場も作れなくなってきています。
したがって、こちらから、「その後どうですか?前回の議論の続きをしませんか?」とお誘いをしないと議論する場ができなくなってきています。
自発的に議論する時間が取れない原因は「時間的余裕がない」ことが挙げられますが、それだけではないのかもしれません。
もしかしたら、私の支援の効果がないと評価されているのかもしれません。

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