テレビや新聞等では、毎日のように対立の場面を取り上げています。
政治家の対立、国会での対立、党内での対立、などなど・・・。
それは我々国民が対立を望むからテレビや新聞がそのような報道をするのでしょうか?
しかし、私が風土改革支援の現場に立って感じるのは、多くの社員は益々対立を避けたがる傾向が強くなってきていることです。
対立を避けたがる傾向が強くなっている傾向と、連日連夜報道される「対立場面」・・・、自分と離れた世界の対立をドラマのように見ているのでしょうか?
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
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