2007-02

風土改革支援日記

気楽に相談・報告ができる上司と部下の関係

今、総武線に乗って東京に向かっています。きょうは成田の近くで植物を育成している会社の風土改革ミーティングを行い、21時に終えました。一昨日、大分県のくじゅう連山のふもとで行った「風土改革ミーティング」の会社と同じ系列の会社でした。土地柄が違...
風土改革支援日記

風土改革ミーティングでの青年のことば

昨夜の風土改革ミーティングはいつもと違って土の匂いのする環境の中で行われました。今朝早く、東京に戻るために昨夜の風土改革ミーティングに参加されたメンバーが働く事務所に挨拶に行きました。事務所には昨夜のミーティングに参加したある青年がいました...
風土改革支援日記

大分県くじゅう連山のふもとで風土改革ミーティング

きょうは大分県くじゅう連山のふもとで「風土改革ミーティング」です。ある農業系の企業の風土を変えるためのミーティングです。農業系の企業なので、風土を土壌に置き換えて話をさせていただくととても分かりやすいようです。自然体で良い議論ができました。...
風土改革支援日記

改革における冊子「社長メッセージ」の役割

以前にいた会社での風土改革活動のことです。現場のある監督者が小冊子「社長メッセージ」を手にしながら、「我々もこの小冊子があるから改革の意志を通せるんです。周りが改革で目指していることと違う行動があったとき、社長がこう言っているんじゃないです...
風土改革支援日記

出入り自由な「風土改革ミーティング」運用で考えること

“出入り自由”な「風土改革ミーティング」は先のブログで書いた「世話人」というネーミングの背景と同じように“やらせの改革”にならないようにしようという背景から生まれました。思いのある人はどんな立場の人でも参加しましょう。思いが薄れた、自分が考...
風土改革支援日記

経営トップの孤独感はどこから?

昨日、私が所属している事務所の株主総会と取締役会がありました。私も僅かですが株主であり、社外取締役でもありますので出席しました。取締役会では将来の役員体制についても話し合いをしました。その時に、トップから「もっと経営経験のある人を役員に迎え...
風土改革支援日記

時間を守るのはなぜ?

私が風土改革の支援をしている会社ですが、会議やミーティングの開始時間に対して必ず時間前に集まります。会長や社長、役員がまず先に集まります。従って、ほとんどの会議やミーティングが「まだ、時間前ですが皆さん集まりましたので始めましょうか」という...
家族とのあれこれ 

ついにその日が来た

昨夜、下の娘から「これ!」と言ってメモを見せられました。「・・・?」なになに・・。メモには「彼氏がいる。今度遊びにくるから・・・」なんか電報みたいだ。「え、うん、・・そう・・・」娘:いい?なんか、上の娘と同じパターンです。駄目とは言えず、曖...
風土改革支援日記

準インフォーマルな場「風土改革ミーティング」で出た問題をどうする?(2月20日の続きです)

「風土改革ミーティング」という“準インフォーマル”な議論の場で出た問題(課題)を改善(解決)するには如何にフォーマルな場や部門の課題に組み入れるかが大事です。議論したメンバーの中に議論して出てきた問題(課題)を改善できる力(責任と権限)があ...
ちょっとお茶しましょ

瀬戸のサーファー

この向こうは広島県呉市あたりでしょうか?今日、午前中は設計と製造の「ざっくばらんミーティング」の支援を行い、遅めのランチを取りました。以前からこの辺は海の近くだろうと思っていました。レストランの裏手あたりから海が見えるはずです。歩いて2分、...